>>420
私もそう思います、相撲界は昔から太るのが強くなるため条件のように錯覚しているところが有るような気がします。
ひたすら食べて寝て稽古をするの繰り返し、これでは成人病になる事が強い力士の条件のような気がします。
今の力士は太り過ぎです、大型の外人力士を相撲界が受け入れてきたのがその原因だと思いますが、昔の大鵬柏戸の時代の力士のスタイルを見ると、みんな身体が引き締まっており、今の力士のようにブクブク太っていません。
ですから動きも俊敏で、大きな相撲技が次から次と出て見ていて大変面白く感じます。
今の大型力士のようにただ大きな体でぶつかって相手を吹き飛ばすような単純な相撲ではありません。
又今の力士は太り過ぎの為に、少し長い相撲になると肩で息をするくらい体力がありません、御嶽海しかりです( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
昔の力士の相撲を見ると長い相撲を取っても今の力士のように肩で息をしているような力士はいません。
明らかに今の大型力士化は問題だと思います。
足腰への負担は半端でなく、ケガ人が続出する大きな原因になっています。
最近は炎鵬、石浦、照強、のような小型力士が活躍しています、これからの相撲界は力士の大型化にＮＧを出す必要がある様な気がします。
