>>310
そんな事がありましたか、とても悲しく残念です。
私の知る限り昭和53年4月に亡くなった、四代目水谷一家 佐川正巳總長の時代は
未成年の不良や族が事務所に出入りしていましたが「若い者になれ!」という事は
一切ありませんでした。
自分から望んでヤクザになりたい者でも三代目山口組直参組織と言う事も有り1〜2年間の
四代目総長の本家で部屋住みと言う厳しい教育制度があり盃を貰えない者は堅気として生きて
いかねば為らないと言う事でしたヤクザで食っていけるかどうか見極める制度であったと思います。
2年近く、組長不在で四代目の姐さん、幹部だったK藤氏、Y本氏、M岡氏、T中氏、S浦氏等による
集団指導体制の後、昭和55年に山広組から落下傘の様な形で五代目水谷一家 宮本一利總長に
なったと記憶しています。
宮本總長就任と共に四代目水谷一家伝統の若い者の部屋住み制度も無くなり、山広組のからの
一部参入そして組織の急激な若返り等、かなりの無理があったと聞いた事があります。
貴殿の先輩のご冥福をお祈りいたします。