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日韓連合の特攻服といえば
昭和49年 野山榮澤氏率いる元祖『迷信』が白で統一。
昭和50年 連合となった『CRAZY HORSE』も白で統一
昭和51年加入の『CRAZY HORSE』三重四日市支部も同じく白。
昭和52年の≪日韓●連合≫結成の時には『CRAZY HORSE』は白で統一であったが
同年中に約45団体になって「白」「エンジ」が大半「紺」「黒」の特攻服のチームもあった。
≪日韓●連合≫三重県支部は大阪・東淀川・淡路総本部 『CRAZY HORSE』なので「白」。
しかし昭和54年≪日韓●連合≫大阪・東淀川・淡路総本部DU
ET、霊
神は「エンジ」
≪日韓●連合≫三重県支部 霊神は「紺」であった。
此の時代≪日韓●連合≫は基本「エンジ」7割「白」2割強
≪日韓●連合≫ 蚜 大東総本部と≪日韓●連合≫三重県支部 霊神の2団体だけが「紺」だった。
昭和55年秋≪日韓●連合≫三重県支部 三重霊神解散、時を同じく
日本狂走連盟 四代目≪日韓●連合≫大阪・東淀川・淡路の総本部解散
昭和56年≪日韓●連合≫本体が「流星連合」「三星連合」「新日韓」に再編成されて行った。
三重県では昭和56年、三重霊神解散後、先々代、日韓三重三代目の後見で
中部のH氏が「紅蠍」創設、常盤のF氏が初代を務める、同時期O氏により「亀崎連合」も結成される。
日本狂走連盟 日韓連合 紅蠍、亀崎連合 「日韓連合系」と名乗ったのには
やはり大阪総本部、初代総長の再三に渡る逮捕に続き四代目総長の逮捕を
きっかけに、本体が「流星連合」「三星連合」「新日韓」に再編成された為であった。
「日韓連合」を名乗ったのは、昭和56年大阪・大東市の武闘派「虫牙 総本部」に続き
三重霊神解散後、引退しなかった元日韓塩浜を中心に、新たに常盤、山手、大池、三滝
他、元狂馬の有志が加わり結成された三重四日市「愚連隊 殴殺死 総本部」の二団体である。
昭和56年発足当初、大阪・大東・「虫牙 総本部」、三重四日市「愚連隊 殴殺死 総本部」の二団体の
特攻服は共に「紺」であったが昭和57年夏同時に≪日韓●連合≫の多くを占めた「エンジ」に変更した。
