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No.2714657
合計:
#3
昨年の暴力団構成員、初の6万人台に減少  偽装離脱を警戒

警察庁は7日、平成24 年の暴力団情勢をまとめた。
同年末現在の暴力団構 成員と準構成員は前年比で約7100人減の約6万3200人で、統計の残る昭和33年以降最少となり、6万人台になるのは初。警察庁幹部は、暴力団排除条例が平成23年10月までに全国で整備されたことを挙げ「暴力団対策に一定の効果が出てきている」と話している。
暴力団勢力は16年に前年より1200人増加し約8万7千人となったが、22年は8万人を割り約7万8600人、23年は約7万300人、24年は7万人を切るなど、8年連続で減った。ただ、警察庁幹部は「暴力団に加入していると活動が制限されるため、偽装離脱した組員もいる可能性がある」と警戒を強めている。
暴力団構成員などの24年の摘発人数は前年比2130人減の2万4139人。主な事件別では、窃盗2794人▽恐喝1334人▽覚せい剤取締法6285人など。摘発件数では前年比5614件減の4万8484件で、窃盗2万2605件▽詐欺3032件▽覚せい剤取締法9187件。
北部九州地区では、道仁会と九州誠道会の対立抗争が続くほか、工藤会によるとみられる企業・飲食店経営者への襲撃事件も続発した。しかし、昨年12月に改正暴力団対策法に基づき道仁会と九州誠道会が特定抗争指定暴力団に、工藤会が特定危険指定暴力団に指定されて以降、大きな事件は発生していない。警察庁幹部は「法改正の抑止効果が出ている」としている。


[ 匿名さん ]
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