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No.7891673
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#379
河北新報社
 韓国の礼山郡のリンゴ組合の一行38人が21日、青森県南部町を訪れてサクランボ農家を視察した。日韓関係の悪化で、最近は県内でも交流事業の中止が増えているが、權五栄(クォンオヨン)組合長は「関係が悪化しても友情まで切ることはできない。政治は政治」と強調した。

 權組合長らが25年前、若手農業者の研修事業で果樹栽培が盛んだった旧名久井町(現南部町)を訪れたのを機に交流が始まった。權組合長は何度も南部町を訪れているが、団体での訪問は2014年以来となる。

 一行は、南部町名川観光さくらんぼ園振興会の山本又一会長の園地を訪問。土の種類や授粉方法、ビニールハウスの概要などを質問した。權組合長は「メンバーはリンゴ専業の人ばかりだが、サクランボに関心がなかった人も興味を持ったようだ」と話した。

 權組合長と25年前から交流がある山本会長は「組合で訪問自粛の話があったようだが、權組合長の熱意で実現した。よく来てくれた」と喜んでいた。

 当日は三戸町のリンゴ選果場なども視察。南部町主催の交流会に参加した後、町内の農家にホームステイした。一行は20日から3泊4日の日程で青森県に滞在し、22日は弘前市や板柳町などを訪れた。
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 韓国農協訪問団が視察(青森県)

 日韓関係の悪化に伴い交流事業の中止が相次ぐなか、韓国の農協関係者が南部町のサクランボ園を視察しお互いの友好を深めました。
 南部町のサクランボ園を視察したのは韓国・イエサン郡のりんご農協クォン組合長たち38人です。
 今回の訪問は25年前、南部町で農業技術を学んだクォン組合長と南部町の生産者たちの長年の交流が縁で5年ぶりに実現しました。
 韓国ではサクランボの栽培が少なく生産者たちは栽培方法などに
関心を寄せていました。

★イエサンりんご農協
クォン・オヨン組合長
「日韓関係がいくら悪化しても私たちの友情を切ることはできない」

 また、町の交流会では工藤祐直町長が長年培われた友好の絆の強さに感謝を伝えていました。

最終更新: 10/22(火) 14:36 青森放送

馬鹿な青森県農家(笑)


[ 匿名さん ]
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