小生の曽祖父祖父は地方議員でした。
今日本にとって必要なのは国民に安心と安全を齎せる”守り”
の政治です。
都市中心型コンパクトシティの形成をしようとする中央集権型の政治を打破し地域活性化そして地域振興を含めたリスク分散をし地方の原風景を大切にする地方への富の分配・経済も生活者を大事にする福祉型社会を念頭に置いた公平かつ公正な構造を死守しなければならないと私は思います。
私の曽祖父は含み損でした。なぜなら湾岸戦争にも参加し吉田茂内閣の厚生労働政務次官に胡蝶蘭を贈呈し祖父は3期12年議員議長を務め漁業組合の副会長も歴任し口癖は「あらやだ生意気なオッパイしてるわねぇ〜(ポール牧)」でした。コンクリートから人へ私の父親も代議士の会社に勤めてた関係上、営業妨害・将棋・声帯模写・彦根名物カロム・相鉄ローゼンでの演説が農林水産大臣の越智阿平先生の後方支援をしておりかつては地方から飲酒運転で瀬戸大橋を疾走する先生方には大変お世話になりました。
今日本に必要なのは地方発の着眼点を持った社会の"礎"であると私は思います。
子供ながらに眺めてきた幻影・そして祖父の体罰が私の考え方の下地になっています。
私も先人の意思を継承し世襲としていつの日か地方から立ち上がるつもりです南の国から。
どうぞよろしくお願いします。
スタンドニューヨーク🗽
