爆サイ.com 北陸版

政治総合


No.7710299
#182
【発電用軽水型原子炉の新・規制基準適合性審査の強化について】①設計基準の強化②重大事故(シビアアクシデント)対策〔炉心損傷防止対策〕③重大事故格納容器破壊防止対策※1④意図的な航空機衝突への対策⑤敷地外への放射性物質の拡散抑制対策⑥津波に対する基準の厳格化⑦高い耐震性を要求する対象の拡大※2⑧活断層の認定基準の厳格化⑨より精密な基準振動の策定⑩地震による揺れに加え、地盤の「ズレや変形」に対する基準を明確化※④については、テロ対策基準と施設の必要性を意味するもの。※1の④と※2の⑧は、再稼働するために大きな障害となってる項目になります。日本で現在、使用されている原子炉はBWR沸騰水型軽水炉(減少傾向)とPWR加圧水型軽水炉になります。
【原子炉等の40年超運転の認可について】
福島第一原発事故後、原子炉等規制法が改正されて、「原則40年」と定められた。一方で「例外規定」として原子力規制委員会が認可すれば、原子炉1基に付き最長20年、1回だけ運転延長が認められる。


[ 匿名さん ]
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