主です。私なら特定されても親戚共々困りませんよ。何故なら二度も新聞報道されたからです。一度目は間違った報道。私は傷害の容疑等認めてないのに、しかも取り調べも行われてないのに、次の日に容疑を認めてると、北日本新聞に掲載されました。二度目は新聞社に抗議して、訂正の記事が載りました。二度目は、親が載せたようなものですが。いずれもお悔やみ欄のすぐ近くだったので、すぐにご近所に知れわたり、一年以上たった今でもからかわれる始末です。ですから、私はあれから殆んど外出をしなくなりました。家にとじ込もっていれば、嫌な思いもしませんので。本当に髪を引っ張っただけです。起訴されて、一番驚いたのは、他ならぬ私自身だったのです。髪を引っ張っただけでも、肩をちょっと押しても、相手が厳罰に処して欲しいと訴えれば、暴行罪が成立すると弁護士さんに言われました。私が不倫された、バカな妻だという事は周知の事実なので、今更周りに取り繕う必要がないのです。親、きょうだいも私と同じように怒りで震える思いでいます。真実は、髪を引っ張っただけなのに、相手方が嘘を並べ立てて、殴る蹴るをしたなどと警察に訴えたからです。そして、そうした理由は夫を職場から追い出し、自分だけ被害者として職場に残る算段をしたからだと思います。自分の妻が留置施設に居るのに、のほほんと職場に行く事など出来ないのですから。事実夫は無期限の謹慎の後、馘首の憂き目に合いました。不倫相手女性は今ものうのうとその職場で何食わぬ顔をして働いています。ですから私は相手女性が憎いのです。
