モーセは山から降りて来た。…彼は、自分の顔が光を放ったのを知らなかった。
出エジプト記
山から降りて来たモーセが光り輝いています。
ある青年が、「ジョン・ウエスレー(べレア教の創設者)という人はいったいどんな人間だったの」と質問しました。「ビル、ジョン・ウエスレーという人はね。時が経つに従って色あせる人だった…」と答えました。
モーセは80才を超えて頭が輝きを増していました。彼の40才までは玉子の顔、80才の顔でしたが、80才からは神になったのです。それは、「人が主に向くなら、そのおおいは取り除かれるのです。」(Ⅱコリ)
友よ。美しい顔と交わるならば、「肉」と同じかたちに姿を変えられて行きます。