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No.7720087
#427
【巨人】大船渡高・佐々木朗希と面談、評価は不変…育成方針や施設説明
2019年10月8日 6時0分スポーツ報知


 巨人の長谷川国利スカウト部長、柏田貴史東日本統括が7日、大船渡高を訪れ、今秋ドラフトの目玉・佐々木朗希投手(3年)と面談を行った。長谷川部長は改めて「最上位」と評価した上で、1位指名に関してはドラフト前日、原辰徳監督(61)が参加した会議で決定することを強調。佐々木はこの日、中日、広島、阪神とも面談し、ここまで7球団との面談を終えた。

 有意義な時間だった。本人に加え母・陽子さん、国保監督、吉田部長を交えての面談を終えた長谷川部長は「筋が通ったというか、私たちが話しているときも目線をそらさず、この時間を充実したものにしようという気持ちが伝わってきました」と印象を語った。巨人側からは育成方針や施設などについて説明。質問は特になかったという。

 評価について聞かれると「以前から変わりなく最上位、1位候補に間違いはない。僕らはそういう気持ちは強く思っていますし、最後に現場の監督が入って、最終的にはドラフトの前日になると思う。あれだけ長く野球をやっている監督ですから、感性というか、我々の推薦とすり合わせて決めたい」と話した。

 面談の中では、佐々木と握手。「大きな手で柔らかい。ゴツゴツしてない。しなやかな手という感じがしました」と明かした。最後には「誰が見たっていいというより、すごい。見て鳥肌が立った選手は初めて」と長谷川部長。佐々木、明大・森下、星稜・奥川の3人の中から、指揮官の意向も踏まえながら最終的に1位指名を決断する。


[ 匿名さん ]
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