俺も免疫低下の病気で帯状疱疹になった。帯状疱疹自体は痛みも無く数日で収まったが、その後が地獄だ。今現在も継続中だが帯状疱疹後神経痛と言う病気が残り、すでに１年半過ぎたので慢性化した。その痛みがハンパ無い。最初の半年は一晩一睡も出来ずと言う状態が続いた。今は４時間程度は連続睡眠が可能な程度まで回復したが、痛みの程度は落ちない。右手に残った痛みは、こうやってキーボード打つ時も誤字を多く生む。打ったつもりが打たれていないと言う事が多く、打つ速度も落ちた。帯状疱疹は予防ワクチンがあると聞く。ただやたら高いらしい。一度打てば発症が防げるそうだが、発症してからでは手遅れだ。俺の場合はこの痛み止め薬が仕事不可と言う事で職も失った。こうなるといつ治るのかも見えないので痛みの辛さと将来への不安で精神的にもかなり辛い。ペインクリニックに行けば解決すると言われて通ったが、何の効果も無かった。毎回首に長い針の注射を打たれる。生きた心地がしないし効果ゼロなのですぐにやめた。ペインクリニックで回復したと言う話しをそもそも聞かない。医者は自分の都合だけで話しを進める帰来もある。
ちなみに皆が言っている「免疫低下」は、治療で健常者と同じ状態まで回復する。俺はそちらは回復済みだ。混雑した電車も乗るしバスにも乗るしかしおかげさまでコロナにも無縁だ。また免疫低下は一時的に起こるもので、長期間続くことは無い。もしも長期間、例えば数か月続いたら確実に死ぬ。その死因の大多数が肺炎。カリニ肺炎などの赤ん坊でも発症しない肺炎菌で簡単に肺炎を発症して数日で死ぬ。免疫低下はHIVの発症者と同じ症状で死ぬ。
