森友や加計と同じで
行政から特別扱いされるようになると
何事も有利にとりはかられるようになる。
ある当事者・保護者の会で
ひとりの保護者がこの医師の診察に不信感を述べた。
他にも、保育所や幼稚園、小学校などで発達障害の疑いあるとこの医師を紹介するという
流れがあるので診断が独善的などの不満が続出
私も出てたが、無診察処方のことは黙ってた。
最後に会の相談役のような「先生」に
司会者が
「先生、最後にまとめをお願いします」
と振ると
「発達障害についてはうちの県は進んでいて、先ほどから話に出てる○○先生のご尽力もあって、
発達障害の人が他県に移ると大変苦労するだろう・・・」
などと総括に唖然、呆然でしたわ。
その○○先生一人が県の発達障害の権威として君臨することの弊害が話し合われたはずなのに・・
後で聞くと「先生」と呼ばれた方は
元保健所職員で公衆衛生が専門の医師、いまは大きな医療専門学校の校長だか元校長だかの
偉い人だそうな。
えらい役人というのは、森友学園に八億値引きで払い下げた役人が国会で
適切な処理だった、当時の交渉記録は無いなどど言い張って税務署長に出世したように
白を黒に言いくるめる能力に長けてる。
このように日本は、役人と組んで不正をするにはいい国なのだろう。
