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#23
■中国が福島の10倍のトリチウムを海に放流していた事が判明

日本が東京電力福島第1原子力発電所に保管している汚染水を薄めて海へ放流することを最終決定したことを受け、中国共産党のメディアが強く批判した。
しかし香港メディアは、中国のすべての原発が汚染水を海に放流し、この中でも大亜湾原子力発電所の放射性物質トリチウムの排出上限が福島より10倍高いという事実を発見した。
香港シチズンニュースは14日、中国共産当局の公式資料を検討した結果、中国の原発が汚染水を海に流していると伝えた。昨年末基準で、中国には原子力発電所16基で、原発49基が稼動している。 香港周辺の200キロ内に原子力発電所が4ヵ所もある。

シチズンニュースは2017年の中共生態環境省文書によると、中国広東省に位置する多野原子力発電所原発6基の年間液体トリチウム排出限度は225兆ベクレルである。 福島が予告した年間排出量の10倍に達する。

しかし、この報道が出た後、関連文はサイトから消えた。 香港当局で削除したようだ。
シチズンニュースは、ダヤ湾原発と協力関係にある香港原子力投資会社(HKNIC)のデータを引用し、「この10年間、ダヤ湾原発の液状三重水素の平均排出量は、中空環境当局が定めた上限の20%の49.5兆ベクレルだ」と伝えた。

問題は、海に汚染水を放出する中共の原発が1ヵ所だけではないという点だ。
浙江省にある秦山原発は2008年に中共環境当局に汚染物排出基準を設定してほしいと要請した。 これまでは排出基準さえ設けられていなかったということだ。

秦山原発は、環境当局との協議の下、1、2次原発と追加で増築した原発で、三重水素排出量の上限を年間125兆ベクレルに設定した。これは、日本福島原発で定めた年間排出量22兆ベクレルの5倍を超える。

中共国家核安全局はこの基準を承認して確定した。
このほか、福建省の福清原発の年間排出上限線も日本の福島の基準を上回った。


[ 匿名さん ]
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