ネトウヨ・ネトサポと呼ばれる人たちは実にかわいそうだ。
何故ならば自分らの思想の異常さを自覚することも無しに「一般人」だと思い込んでしまっているわけで、
あたかもニートや引きこもりに準ずる存在だとネット民の多くから思われていることにさえも気づけないままでいるわけだから。
先日、「盲聾者」に関する特番を某テレビで放送していたわけだが、
「盲聾者」のイメージとネトウヨ・ネトサポ・JSCのイメージがオーバーラップしてきて、
実に切ない思いを抱いたものだった。
まあ、（宗教的な話になるけれど）ヘレンケラーの実例も有る如くに、「盲聾者」として生まれてきた人々には、天から見てとりわけ大きな使命があるものと信じたいと思えたものだが、
どうもネトウヨというかJSCまがいの書き込みを繰り返している人々に対しては可哀相であることの他に「素直になれや！」と激励してやって、
実社会に伍して生活が出来るようになればと思えてならないわけです。
