やたら地震が続きますね・・・・
何となく嫌な予感がします。
10年前の大相撲3月場所は、八百長問題で大相撲が前代未聞の休場となりました。
そして本来なら3月場所が行われている時期に、あの3.11のメガ地震が発生しました。
相撲は本来、国家安穏、五穀豊穣を願い神に奉納する意味合いを持ちます。
それが八百長という不祥事で場所が休場になったために、神がお怒りになったのではないかとも言われています。
相変わらず収束しないコロナ、そして利権がらみでオリンピック開催か否かで大モメに揺れている現状を見ると、再び神のお怒りがあるような気がしないでもありません。
また、株式市場や仮想通貨市場が実体のない上昇を繰り返しているのも気になります、完全にバブル化しており本来の経済の実態を無視したマネーゲーム化しています。
世界の国々はリーマンショック以降未曾有の金融緩和を繰り返して巨額の財政赤字に突入しており、日本の借金は1200兆円に膨れ上がりました。
これらと地震とは全く関係ないように見えるのですが、昔から人々は天災である地震、風水害、火山の噴火、疫病等は全て人の行いが悪いから起こるのであると信じていました。
天災を人災と考えていたのです。
的中率90%と言われている東大の村井教授は以前から、東北、伊豆、長野中部の異常変動に注意と警鐘をしていました、それらはことごとく的中して、残るは長野中部茅野周辺の異常変動が気になります。
昨年は岐阜長野県境には群発地震が発生して、今小康状態になっていますが、これが再び今回の地震で活発化して断層が大きくずれると、今度は日本の中心の長野で大規模地震が発生するような予感がします。
今月末から5月頃までが要注意ではないでしょうか?