で、この時点でゴト師襲来だ。
ちょっと書いておかなきゃならないかな。
私にもゴト師の知り合いはいる。
現在とか付き合ってはいない。連絡をあえて取ってないから。
でも、過去の仲間たちなんだ。
私は絶対に負けない世界の人間でもあった。
ネタだよ。正攻法の。
でも、それは過去の産物であり、ずっと昔にその世界は終わった。
その世界で喰えなくなった人間たちが、ゴト師になったり、果てはマフィア化した。
私はしなかった。
ただ、彼らは昔の仲間たちであり、私は彼らの友人であった。
だから、全てが敵ではない。
憎しみを覚えないこともあるのだ。彼らの行為にね。
生きる為に仕方なく、その世界に身を沈めた人間たちもいるのだから。
私のことを知っているゴト師は、けして私と同じ店には入らない。
私を敵にまわしたら、人生が終わることを知っているから。
表でも裏でも、私の人脈を理解しているから。
業界にも、裏の世界にも、知人が沢山いると思ってもらえたら良い。
仮に知らないゴト師は、私の目の前で、私に危害を及ぶことをしたとする。
その場合は、私はけして許さない。
だけど、許容範囲内、今の仲間たちに危害が及ばないなら、私は黙っている可能性もある。
大切な人たちを守らねばならないから。
上手く伝えれなくて申し訳ない。
私はゴト等悪いことは当然せず、前科も無いけど、凄く危険な世界で生きてきた人間なんだ。
喧嘩も誰にも負けたことは無い。
ある意味、特殊な人間なんだ。
それを理解してもらえたら、嬉しいかな。