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No.3412298
#667
セ号遺族、いつの間にか劇団結成
学生の通っていた学校で演劇開催しようとしたが、校長にバレて失敗
遺族激怒

「セウォル号」母たちの演劇公演、なぜキャンセルされたのか

4・16家族劇団「黄色いリボン」公演、9日に決定したが 
教師ら「急にできなくなり…理由は分からない」 
遺族ら「4年経っても学校は何も変わらない」 
学校側「一部の教師らがあまりに急いでこじれた」と釈明


セウォル号惨事で犠牲となった生徒の母たちで構成された劇団「黄色いリボン」の演劇公演のシーン。彼らは9日、初めて子どもたちが通っていた檀園高校で公演を計画したが、学校側に内部事情があるという理由で公演が突然キャンセルされた=4・16家族劇団黄色いリボン

4・16家族劇団「黄色いリボン」の話によると、劇団は当初9日に檀園高校の体育館で演劇「隣りに暮らして隣りに死んで」を公演することにしていた。黄色いリボンは2015年10月、演劇治癒の会として結成され、2016年3月に正式に劇団となった。犠牲となった生徒の母7人と生存者の生徒の母1人、計8人が団員として活動中だ

しかし、公演はできなくなった。檀園高校は公演中止の理由を「理由を明かすことはできない」とし、劇団に2日、通告した。教師たちは「下から変化を試みたが、疎通できない状況が起きた。遺族に申し訳ない」と伝えた。教師たちの言葉を総合すると、檀園高校の校長と教監に公演の計画が知られた後、理由もわからず公演することができなくなった

 知らせを伝え聞いた遺族たちは「檀園高校でこんな対応がありえるのか」、「4年がたっても何も変わらない」と、激昂した反応を見せた。韓国民族芸術人総連合安山支部長は「心を痛めながら決定してくれた母親たちに何と慰めの言葉をかければよいかわからない。学校の態度が理解できない」と話した


[ 匿名さん ]
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