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🍶 岸和田市雑談


No.6557883
#1
「織田は溝口の記事を通じて『カシラに会って再統合の話をつける』とアピールすることで、時間稼ぎをしているだけ。
一般人やマスコミ向けには通じても、現役のヤクザにはその場しのぎの方便にしか聞こえません。

 最初の分裂の時からそうでした。高木(康男・六代目山口組若頭補佐)のオジキとの再統合会談の話も、嘘ばっか。
向こうの親方に格好のいいことを言ったはいいが、話がめくれ、結局山健組を追われる立場になった。
『ウチの井上(邦雄・神戸山口組組長)は山口組に復帰しても、司組長をないがしろになんてしない。度量のある男だ』みたいなことを、当時はどっかのインタビューで言ってたんですよ。
今じゃ、その井上を詐欺師呼ばわりしてるじゃないですか。

 たしかに山口組は『処分者以外は受け入れる』という姿勢を打ち出しており、絶縁処分を下した神戸山口組の5人以外の罪は問わない考えはあります。
破門者は絶縁者と罪の重さが明らかに違うので、生き残る道も残されている。

ただし、偽の山口組を名乗っている織田らの現状は、“鬼の高山”と呼ばれるカシラから見れば代紋泥棒でしかありません。再統合に向けての話をしたいなら、まずは今勝手に使っている代紋を返すのが先。
順番を履き違えてるのではないか。山菱の代紋を持って六代目親分と故・田岡親分にお返しし、『私を含め全員の身柄をお預けします』と行動するしかない」

 大きく食い違う各組織の主張と、そこに潜むそれぞれの思惑。日本最大の暴力団は果たして、どんな再統合で決着するのか。<取材・文/日刊SPA!編集部>


[ 匿名さん ]
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