デブ男がトイレから出ようとすると、やくざの若い男が駆け寄ってきた。
若い男「オイ、お前、何やってんだ。もうすぐ始まるぞヌキショウ」
デブ男は、子供相手の○○ができると思いワクワクしたものの。回復するか同課が心配だった」
デブ男「アニキ、ヌキショウってどんな流れですか。」
若い男「司会が言うとおりかな。そういえば今日ルーレットゲームだぞ。あれ滅茶楽しいんだ」
「景品を引くと残念だけどな」
デブ男「ぼ、僕出ていいんですよね」
若い男「今日はJKとか女子大生、若妻じゃないから、俺パス」「ちなみに組長は熟女好き」「VIPは服脱がないし、今日は女の客が多いからそのまま出れるんじゃねぇか」「まぁ、俺たち下っ端に景品が当たらないように勝手に動かすけどな」
デブ男「僕出ます。」
そういうと、デブ男はテーブルに戻った。
司会「ハイお待たせしました。ヌキヌキルーレット〜パフパフパフ」「はい、皆様お楽しみの参加型コーナーです。出たい人」
デブ男「ハイ、ハイ、ハイ」
司会「おや、今日はとても元気なお客さんがいますね。」「えーっと、この方以外にお見えになりませんんね」「はい、あなたにけってーーーい。」
若い男「やったな。しっかり楽しんで来い」
デブ男「ハイ」
デブ男はスキップしながら舞台にあがった。
司会「お客さん今日初めて？今日バチバチバチっと燃え上れるかい？」「いぇーーーーーい」
「今日は責められるコースだー」「ともちゃんカモン。あの男を椅子に縛って」
例の三人組のうちともこが司会手伝いとして参加していた。
デブ男は、満面の笑みを浮かべながら椅子に縛られた。
続く
