初対面の後、シャワーからあがってきた。
ソファにすわるおれの前に立たせる。
バスタオルで体を覆っているが、彼女には小さく、美しい縦スジが僅かに見える。
歯止めが効かなくなり、バスタオルを剥ぎ取り、シャワーのときは眺めるだけだった、ゴムまりのような胸を揉みしだく。
ベッド行こ、の声に我に帰り、彼女をあおむけでベッドに寝かせる。
メガネを外すとやや幼い顔つきになる。
目があった刹那、獣のように彼女の唇を舐る。
腋も胸も、乳首も臍も全て愛でたあと、ぴったりと閉じた割れ目を舌でこじ開け、接着剤のように纏わる液を丁寧に舐めとる。蜜を求めて花弁の奥へ奥へと舌を進める。
ひとしきり海の味わいのする蜜を堪能し、
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