「野球太郎」(廣済堂出版)のコラム『悲願校マップ』は、春夏秋の県大会成績でベスト8を1ポイント、
ベスト4を2ポイント、準Vを3ポイント、Vを4ポイントとして計算し、各都道府県ごとに選び出したもの。
筆者は、「甲子園出場経験が無くても素晴らしいチームが存在していることを知ってもらいたい」という願いを込め、
このコラムを書いたそうだ。
すべて覚えていないが、東北地区、関東地区は水沢(岩手)、柴田(宮城)、秀明日立(茨城)、矢板中央(栃木)、
千葉英和(千葉)となっている。
西へ行くと、京都両洋、京都すばる(ともに京都)、三田松聖(兵庫)、尾道(広島)、鳥取中央育英(鳥取)、
大分雄城台(大分)、鹿児島城西(鹿児島)、宮古(沖縄)となっている。