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🐟 大阪釣り・漁・漁協


No.10787310
#51
>>49
どう役に立つかどうかは、その人が情報をどう使えるかによるよ。

ワイにとったら、第一に船頭の努力量が分かる。
潮の流れる方向に少し糸を流すくらいで船を立てられているか、船頭の力量もわかる。
釣りそのものでは。
その日の風と合わせて、みよしかともかどちらが潮先がわかる。
魚の食う方向がわかるから上げてる途中のバラしが少なくなる。
潮の方向や強さが分かれば仕掛けを落とすスピードも変わるし、潮先の人の上げ下げのタイミングを見てお祭りも減らせる。
深い金目鯛釣りとかでは仕掛けを落とす順番は潮順と決まってる釣りもあるよ。
食いの減るタイミングの参考にも出来るから、無駄に仕掛けを変えてみたりする余計な出費も減る。

明石では2馬力ボートが前に進めなくなるくらい、鳴門では渦潮が出来るほど潮の流れる時間はある。
それと同じ量の水量が大阪湾には流れて、80~140mほど海底を削るほど場所によっては流れてるんよ。

年に数回、ダラッと釣りする人にはほとんど何の役にも立たんと思う。
ワイにとっては生活の糧やから、潮の情報も必要やし釣りの役にも立たせられる。
それだけよ。


[ 匿名さん ]
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