過去問題を見ると、毎年3,2,1級ともに数問は外国人関連の問題は出されています。
それでも、江戸時代に来日した外国人だけをお題に、2時間トークしっ放しというのは、
けっこう稀有な企画であります。
ちなみに47人という数字については、主催者側スタッフのT氏が打ち合わせで
「47人ってのが江戸時代らしい人数の区切りでしょう」
と言ったから。
確かにね。忠臣蔵を連想させますから。
というコトでただ今、日本史教科書に登場するようなシーボルトやペリー、ハリスと言ったメジャーリーガークラスから、一般的には知られてないけど一発いいモノ(エピソード)
を持っているヌイツとかゴシケヴィッチとか、知名度マイナーリーグの選手まで、そんな
47人を選んで身元調査中の毎日なのです。