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👱‍♀️ 兵庫女装子・ニューハーフ総合


No.8965667
#595
【知識をひけらかす「イヤな奴」の心理と攻略法】

頼んでもいないのに、自分が知っている限りの知識を語り始め、しばしば知識のマウンティングすらも仕掛けてくる厄介な存在。そんな「こじらせ博学」は、あなたの周囲にもいるのではないだろうか。そんなめんどくさい人のトリセツを、カウンセリングサービス所属の心理カウンセラー・近藤あきとし氏に聞いた。

本来、“博学”とは、尊敬の念を込めた意味で使われる言葉だ。
例えば、真に博学で優秀な上司の場合、部下から何かを質問された時は、まず部下が何に悩んでいるかに耳を傾け現状把握に専念する。そして、膨大な知識量の中から“必要な情報だけ”を取捨選択して伝え、不要な情報は与えない。枝葉ばかりの長ったらしい言葉を伝えたところで、相手を混乱させるだけということを知っているからだ。

一方で、世の中には、“こじらせ博学”も多い。その被害事例の一部を紹介しよう。

「会社で隣の席の男性社員が典型的な自称・博学タイプの人なんです。一度話し出すと止まらなくて、私にしゃべるタイミングを与えないほどの早口でまくしたててきます。私が適当に『へえ、知りませんでした』とか『そうなんですね』と相づちを打っていると、さらに
気分がよくなって無駄な知識を披露し続けるんですよ。とにかくキモいです…」

「職場に時事ネタにやたら詳しい男性が2人いるんですが、毎日、知識自慢のマウンティング合戦がすごいんです。1人が小難しい
ことを言えば、もう1人がさらに難しい知識を披露し返すみたいな。そうこうしているうちに、なぜか両方ともエキサイトして一触即発
みたいな感じになります。意味不明だし、職場の空気は最悪です」

こじらせ博学に共通して言えるのは、相手が何を聞きたがっているかという事情はお構いなしに、自分が伝えたいことばかりを
話してしまうという傾向だ。つまり、「知識」を「知恵」に転用できておらず、相手の気持ちや事情を考慮することにまで気が回らない
という特徴がある。

「知識を自慢したがる人には、“自慢したい”“すごいと言ってほしい”という欲求があります。言い換えれば、自分に自信がない
という“無価値感”を強く持ってしまっているのです」


[ 匿名さん ]
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