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No.8188651
合計:
#31
露店の店主が携行缶から発電機に給油する際、
気化したり空気中に噴出したりしたガソリンに
鉄板の火が引火し、1回目の爆発が起きた可能性が高いことが京都府警の調べで分かった。ガソリンは氷点下でも気化するほど
揮発性が高く、静電気で簡単に引火。
セルフスタンドで給油する際など細心の注意が必要で、決して人ごとではない事故だ。
ガソリンは車のほか、自家発電機、草刈り機、トラクター、
チェーンソーなど日常生活の身近な燃料として使われる。
ただ揮発性が高いことはあまり知られていない。

 総務省消防庁によると、ガソリンは氷点下でも気化し、灯油や軽油に比べ格段に火が付きやすい。消防法や関連規則では、灯油の運搬に使われるポリタンクにガソリンを入れることは禁止。基準に適合した金属製の携行缶を使うよう定められている。同庁危険物保安室の担当者は「目に見える火種がなくても静電気に引火することがある」と指摘する。


[ 匿名さん ]
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