40年の人生を歩んだ力道山は多くの女性と関係を結んだ。
結婚は韓国で1回、日本で2回したし子供は6人を残したとが分かっている。
一生懸命力を使って生きてきたためなのか、彼の子孫もたいてい努力家として仕事をしている。
力道山は息子二人を京都の芸者から得た。東京の他の芸者がこれらを育てた。
兄弟の名前はヨシヒロ(義浩)とミツオ(光雄)であり姓は全部百田だ。
二人の息子はお父さんに続いてプロレスラーになった。 二人の息子は選手として活動して'プロレス
NOA'という団体を作ってプロモーターにも活動した。
長男は2000年54才で死亡したし次男は'NOA'の副社長で活動中だ。
この二人には同じお母さんから生まれた妹がいると分かったが、その数字が何なのか、何をしている
かは不明だ。 力道山は子供たちに自身が韓国人であることを知らせなかった。
息子たちは力道山が死んだ後にもしばらくの間、彼が日本、長崎出身だと信じていたという。
力道山が故郷に置いてきた妻が産んだ長女キム・ヨンスク(63)は北朝鮮にいる。
彼は平壌（ピョンヤン）体大を卒業した運動選手で、北朝鮮の前国家体育指導委員長である
パク・ミョンチョルと結婚した。 両者には娘がいる。 力道山の孫娘はパク・ヘソンで1990年
北京アジア競技大会に北朝鮮ウエイトリフティング選手団コーチで参加した。
キム・シンラク(力道山)の孫娘はバーベルを持っている。
朝鮮日報2008年8月23日から
画像は2003年、力道山との回顧録を出版した夫人の田中敬子氏
