・マレーシア人にとって日本は大人気の旅行先だ。
・大阪を訪れた10代のマレーシア人グループがソーシャルメディアで物議を呼んでいる。
・ホテルのスタッフが公開した映像が理由だ。
・Sony World Photography Awardsに参加するために大阪を訪れていたらしい。
・グループの一人はファイナリスト10人にも選出された。
・3人は帰りの飛行機に乗り遅れてしまった。
・そこで、大阪のホテルが無料で宿泊先を提供すると申し出た。
・ホテルのオーナー「3人は飛行機を逃したから、2泊伸ばしたいとマレーシア人のスタッフに聞いていた。お金も無いと言うから無料にした。ムスリムだからね。お互いを助けあわなくちゃ」
・ところが、ホテルの優しさにつけこんでトラブルが起こった。
・遅い時間にキッチンで料理をしてはいけないというルールが気に入らずにスタッフと口論を始めた。
・終始落ち着いたスタッフに対して、罵り、暴力を振るっている。
・最後に壁に開けた穴の修理代は、13万円になった。
・出て行く際には”Goodbye”の意味で、シャワールームにウ○コも残していった。
・オーナーは弁護士に相談。警察に被害届を出したのち、国営放送にも伝えた。
・飛行機に乗り遅れたというのも嘘だったようで、賠償金の支払いを求めて行方を追っている。
worldbuzz