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No.6526872
#27
アシアナ航空「機内食大乱」三日たっても会長は姿を見せず

アシアナ航空「機内食大乱」から三日たった今月3日、多くの人がパク・サムグ錦湖アシアナグループ会長を訪ねた。怒った乗客たちに必死に許しを請い頭を下げている乗務員たちはもちろん、マスコミと国民たちもパク会長が登場するものと信じていた。しかし、パク会長は結局姿を現さなかった。このような中、機内食大乱が発生してから三日後に、それも協力会社の代表が死亡する悲劇が生じてから出た代表取締役の公式謝罪文に掛かれていたのは「キム・スチョン」という名前だけだった。パク会長もアシアナ航空の共同代表取締役だが、彼は自分の名前を記さなかった。

 人々がパク会長を訪ねたのは「腹いせ」のためではない。今回の機内食大乱が「パク・サムグ式経営」の一断面をそのまま見せているためだ。アシアナ航空が15年の間ともにしたパートナーのLSGスカイシェフを自らの手で追い出した背景には、錦湖ホールディングスに対する巨額の投資の要求があった。錦湖ホールディングスは、パク会長が錦湖産業を買収するために錦湖企業と錦湖ターミナルを合わせて作った事実上の持株会社だ。大株主のパク会長は持分28.1%を持っている。なので、グループの現金確保のために系列会社の協力業者を相手に投資の強要が行われたという解釈が出るのは無理な話ではない。


[ 匿名さん ]
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