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🍑 岡山市雑談


No.2801156
#401
岡山市表町商店街連盟の運営費を巡り、大開博之理事長は23日、使途不明金の存在を初めて認めた。元事務員による使い込みも明らかにしたが、金額など詳細については明言を避けた。

 同連盟は22日夜から23日未明にかけ、臨時理事会を開催。複数の関係者によると、大開理事長から経緯の説明があった。

 大開理事長は昨春、当時の顧問税理士から、2013年度決算と預金残高が合わないことなどを指摘され、元事務員の使い込みを把握。今年5月以降に他の幹部が気付くまで、自分だけが認識していたという。

 元事務員は09年頃に採用され、販売促進費の集金など出納管理を担当。数年前から、現金で受け取った加盟組合の販促費などを、私的に流用していたとみられる。14年度分までの総額は1500万円前後に達する可能性がある、と報告されたという。

 理事会終了後、大開理事長は報道陣に対し、「使い込みがあったのは事実。現在返済中で、監督官庁、組合員に報告した後に公表する」と述べた。金額などを問われると、「現時点では、これ以上話せない」と繰り返した。


[ 匿名さん ]
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