「ならぬものはならぬ」
この選挙、少し冷静に考えればおのずと答えは分かるのですが、現職は圧倒的な資金力と動員力を得ています。昨日からは「連合岡山」の名のもとに「一個中隊」数が津山入りして、戸別訪問スレスレ、電話、そして今晩の「リージョンセンター」での「宮地劇場」の仕上げを行い1,000人規模の集会で「ならぬものはならぬ」「誹謗中層の嵐に負けない」で締めくくります。職員さんが作成した原稿がないと、仕事納めの挨拶もままならない、いわんやフリートークをや、でしょう。しかし僅差で3選されるのでしょう。ただ、市長でさえあればいい人物が12年間津山市の首長になるのです。今の組合執行部さんが10年後、50歳前になられたら結果がわかるでしょう。その時、宮地さんは何をされておられるでしょうか?
国破山河在 城春草木深 感時花濺涙 恨別鳥驚心 烽火連三月 家書抵萬金 白頭掻更短 渾欲不勝簪