爆サイ.com 山陽版

💻 PC・パソコン


No.5504532
#75
P3の頃はハイエンドで組むと1セット70〜100万
CPUも1Ghz程度だったからOCの旨味が大きかった
サーバー向けデュアルCPU+ペルチェで
単体CPUの4倍以上のスペックを引き出せたからだ

P4になってインテル、AMDの競争激化で
安定よりも宣伝効果優先でクロックアップ合戦
メーカー指定クロックで動かしても高負荷かけると
熱暴走起こす様になる
配線技術のマイクロ化によりTDP自体は
下げられるようになり発熱問題は沈静化に向かったが
安定した恒久使用を考慮すると4Ghzを越えて
上を目指してもメーカー、コンシューマー共に
旨味が少ない事から、配線技術の応用として
CPUコア内部での多核に切り替わって行く
今のトレンドとして3Ghz前後で
落ち着かせているのは、
熱問題と安定性、コスト、寿命の側面から見ても
この辺りの周波数でマルチコア化が
理想的な利用形態だと言うこと
(当然マージンは見てる)

まぁ、ハイエンドでも以前に比べて
半分以下の価格なんだから半年使い捨て
ぐらいのつもりでクロックアップするのは
趣味の範疇だろうけど100が120になっても
仕事じゃ安定性が優先させるわな
100が200,300になるなら話は別だけど
今のCPUはそこまでスコアを伸ばせない


[ 匿名さん ]
TOP