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📿 創価学会


No.8978989
合計:
#776
>>766
■ 時を超えて 境界を越えて 多文化の空間 茨木・豊川

ヒューライツ大阪と大阪大学の共催による「大人の遠足」に参加して、豊川を訪問した。大阪北摂の茨木市豊川には部落があり、1968
年には部落解放同盟道祖本(さいのもと)支部が結成された。遠足のナビゲーターの一人である道祖本支部の北口学さんによれば、豊川
はキリシタン大名の高山右近が高槻城主(現在の高槻市、茨木市と隣接)であった時代、キリシタンの村であった。江戸時代の幹線道路
であった西国街道が村の中を走る。豊川はまた笹川良一の生誕地であり、川端康成が子ども時代を過ごした村で、二人は豊川尋常高等
小学校で机を並べたといわれている。さらには歴史に残る吹田事件(1952年、朝鮮戦争に反対する阪大生や国鉄労働者による反戦・連帯
のデモ隊と警察との衝突)の時には住民がデモ参加者をかくまった。


[ 匿名さん ]
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