2億年前までは火星は青かったのか。
地球では4億年前は古生代デボン紀で巨大昆虫の全盛期、その後石炭紀でスギナやゼンマイの大木の全盛期。
2億年前頃が中生代ジュラ紀で恐竜と鳥類の初期
1億年前頃が中生代白亜紀で恐竜の巨大化が進み、初期哺乳類が誕生、隕石が衝突する。
火星に隕石が衝突し、そこで跳ね返った岩石に付着した火星生物が地球まで飛んできて落下して、クマムシのように真空や熱に耐え抜いて地球で繁殖したことも考えられるけれども。
2億年前ではさすがにホモ・サピエンスはまだいない。超古代文明の人類が火星へ到達した可能性が出て来るのはホモ・サピエンスが二足歩行や大脳など肉体的に進化完了した20万年前以降。