18:16:22「日航123便、SIDコースの2マイルより右よりだ通常の航法に戻せ」
URAGA6DEPARTURE
→SAGARA.TRANSITION。
*後でSEAPERCH直行へ
戻そうとしても機体の反応が無い。右に吸い寄せられる。山岳方面に…
18:17:15「日航123便、・・・レーダー誘導を待て」
機体異常で、思い通り操縦不可能に
出発方式(SID)ウラガ6
羽田を180度南下、浦賀水道ウェイポイントを200度で右旋回し伊豆半島の伊東市を抜け賀茂郡を駿河湾に出て御前崎の東海上のサガラポイントから航空路に入る方式。
※ハイジャック対策リモートコントロール技術開発中で民間航空化する前のJAL123便がターゲットに為る。 ゆっくり山岳地帯にコースを逸脱させられる。
18:18:33「日本航空123便、現在位置からシーパーチ迄の直航を許可します」
「了解、これよりシーパーチに直行する」
SEA PERCHとは
北緯34度13分、東経138度01分付近
御前崎の南南西約25マイル付近。
W27 と言う航空路が大島から真っ直ぐ 串本(潮岬)を結んでいた地点。
SAKIT と 焼津(NDB) を結んだとき W27 を横切る地点。
200度の線上には三浦半島や、垂直尾翼の欠損部分が発見された海域が存在します。
衝突海域に垂直尾翼を切断した部分を発見位置とした可能性は極めて高い。
潮の流れは微々足るもの。
飛行機部品は海面に浮遊は有り得無い話。