やってきました漢方の季節！さあ、イってみよう～♪カンポカンポイッポンポン♪
最初にガンダムの性能に驚くシャアの演出も今なら凄いと分かりますが、当時の自分は
「全然迫力ねーな。」と冷たい視線で見ていました。
あの頃の自分を殴りたいところがありますが、演出方面としては迫力ではなく
見た人にどれだけインパクトが伝わるかが重視されており、その上で演出はBGMで
重苦しくしたり、何もない虚しさをアムロがホワイトベースから抜け出した
砂漠の地帯で旨く演出されていることが分かります。
これは古い作品から現在までの色んな作品を見てないと中々、見抜けないので至難の業
だと思います。
先ほど宇宙ステーションからのロケット打ち上げ映像初めて見ました。小さな光が宇宙空間へ昇る姿は感動。
それとは逆に大気圏に突入するコアステージの姿はまるで地球上から見た火球のようですね。
