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👨‍🍳 料理・レシピ


No.6402782
#206
不漁が続いていたサンマの群れがようやく根室海峡の羅臼町沖などへと入り込み、北海道根室市のオホーツク海側の根室港、太平洋側の花咲港は7日、計700トンを超える通称「海峡さんま」の豊漁に活気づいた。

 両港には同日未明から大小31隻の棒受け網漁船が入港し、次々と新鮮なサンマを水揚げした。
特に羅臼町沖で魚影が確認され、毎夜、棒受け網漁船の色鮮やかな集魚灯の明かりが輝いている。同町沖で秋サケの定置網漁をしていた漁師は「定置網の周りのあちこちにサンマが現れて、思わず網ですくおうかと思ったほどだ」と驚く。

 今年はロシアのウクライナ侵略の影響で、日本のサンマ漁船は主漁場の北方4島や千島沖200カイリの海域での漁ができず、公海での操業を余儀なくされていた。
全国さんま棒受網漁業協同組合によると、10月末までの花咲港での水揚げ量は、10年前の7万2508トンに比べて10分の1にも満たない6210トンにとどまった。


[ 匿名さん ]
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