2日昼過ぎ、石狩市の国道で三段シートに改造されたオートバイが転倒し、運転していた43歳の男性が死亡しました。
2日午後0時半頃、石狩市生振(おやふる)の国道231号線で、北の方向へ走っていた400ccのオートバイが、中央分離帯に衝突し、転倒しました。
この事故で、オートバイを運転していた札幌市東区の無職、沼沢稔(ぬまさわ・みのる)さん43歳が意識不明の重体となり、ドクターヘリで病院へ搬送されましたが、病院で死亡が確認されました。
現場は片側3車線の広く、見通しの良い直線道路で、警察によりますとオートバイは他の車両と接触・衝突してはいないということです。
警察は、オートバイが中央分離帯に衝突した原因を詳しく調べています。