爆サイ.com 四国版

📖 創作・携帯小説


No.1145426
#110
>>109
 セーラー服少女の背後から羽交い締めと口を塞ぎ抱えあげて開いた後部座席へと向けたが
手に持ったスクールバッグをブルンブルンと降り回り
スニーカーを履いた三ツ折りの白ソックスの両足が宙を舞う
幾度か少女の足が車のボディにドンドンと当たったが
なんとか少女の両足を乗せ後部座席にネジ伏せるように押さえ込む
その時に 少女のスクールバッグが 握っていた手から離れ
ドサッと車の外に落ちる
そんな事は、拾い入れるのは二の次
まずは、少女の口にタオルを押し込み少女の後頭部で固く結ぶ
そして 少女の片手を背中に回して手首に手錠をかけて残る手首に手錠をかける
まだ 誘拐される抵抗を止めない少女
少女の足のかかとが俺の腰の辺りを幾度か打つ
塞がれた口から助けを求めるくぐもった声が漏れる
そして 少女の視かいを奪うため土嚢を被せ少女の首もとで
ギュっと絞めつけて
「騒ぐな!おとなしくしろ!」
と 恫喝するつもりが 興奮で少し裏返ってしまった。
しかし 少女に伝わったかのように
抵抗を止め大人しく動きは止まった
ユックリと少女の背中から馬乗りの体重を抜いて
寝袋を少女の頭から被せセーラー服からプリーツスカート
その時、一瞬 目に入る少女の捲れ上がるスカートから
少女の健康的な素脚の太ももに手が止まった
それまで夢中で少女を拘束する事だったが
少女の太ももに少女を犯す目的間近であることに
興奮は おさまってはいないが
焦りは 少し落ち着いた
少し惜しむように寝袋で包み込み
少女の足首まで閉じこめる
そして 乱暴にその寝袋を座席の足元にドスンと落とし入れ
外に落とされた少女のスクールバッグを拾いあげ
少女の入った寝袋の上に投げ入れスライドドアを閉めた
焦る気持ちと平静を装う気持ち

  続く


[ 匿名さん ]
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