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📿 創価学会


No.5012667
#86
>続き
で、開眼供養ですが、>>78に書いて要るように開眼供養をする権限を釈尊や大聖人が定めていますか?
先の四条金吾釈迦仏事の一文の前後はこうなっています。

 其の上一念三千の法門と申すは三種の世間よりをこれり、三種の世間と申すは一には衆生世間・二には五陰世間・三には国土世間なり、隅前の二は且らく之を置く、第三の国土世間と申すは草木世間なり、
 草木世間と申すは五色のゑのぐは草木なり画像これより起る、木と申すは木像是より出来す、此の画木に魂魄と申す神を入るる事は法華経の力なり天台大師のさとりなり、此の法門は衆生にて申せば即身成仏といはれ画木にて申せば草木成仏と申すなり、

[現代語訳]
 そのうえ、一念三千の法門というのは、三種の世間から起こっている。三種の世間というのは、一には衆生世間・二には五陰世間・三には国土世間である。衆生世間・五陰世間の二つはしばらく置く、第三国土世間というのは、草木世間のことである。
 草木世間というのは、五色の絵具は草木からできている。画像はこの絵具によって作られるのである。木というのは、木像がこれから造られるのである。このる画像・木像に魂魄、すなわち神を入れることは、法華経の力である。またこれは天台大師の悟りである。この法門は衆生の立ち場からいえば、即身成仏といわれ、画像・木像の辺からは草木成仏というのである。

つまり、四条金吾が建立した釈迦仏像に金吾自ら法華経を"南無妙法蓮華経"の題目を唱える事が開眼供養になると仰せです。
>続く


[ 78 ◆YzllYjcy ]
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