小林陵は9位 W杯ジャンプ男子
3/10(火) 9:17配信時事通信
【リレハンメル(ノルウェー)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は9日、ノルウェーのリレハンメルで個人第26戦(HS140メートル、K点123メートル)が行われ、男子の日本勢は小林陵侑(土屋ホーム)が135.5メートルと120メートルを飛び、270.4点で9位に入ったのが最高だった。ペテル・プレブツ(スロベニア)が3季ぶりの優勝。通算23勝目を挙げた。
佐藤幸椰は12位、伊東大貴は16位、小林潤志郎は27位で、佐藤慧一(以上雪印メグミルク)と中村直幹(東海大札幌ク)は2回目に進めなかった。