とあるニュースサイトより一部抜粋
「激震！ パチンコ機器メーカーは2018年に復活できるのか」
①規制強化がパチンコ機器メーカーを直撃
パチンコ・パチスロ関連企業の業績は、全国のホールが規制強化の動きに対応し、
新台の導入に慎重になっていることを背景に厳しい状態が続いています。
②大幅な下方修正を行ったセガサミーと平和
平和は2018年3月期の営業利益を321億円から115億円（前年比▲69％減）に下方修正しています。
セガサミーホールディングスも遊戯事業の不振を主因に業績予想の下方修正を発表しています。
下方修正では通期の営業利益が130億円（前年比▲56％減）と大幅に下方修正されています。
③パチンコ・パチスロ関連主要5社の営業利益は4分の1に低下見込み
パチンコ・パチスロ関連企業では、上述の2社に加え、SANKYO、フィールズ、ダイコク電機といった会社が上場しています。
業界5社合計の2018年3月期会社予想営業利益は349億円となり、前年比▲48％減の見込みです。
また、過去10年間でピークであった2011年3月期の1,493億円に比べると4分の1に低下する見込みとなっています。
ホールもメーカーも泥船だねｗｗｗ
