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💊 メンタルヘルス総合


No.5831947
合計:
#186
某精神科病院の封鎖病棟で看護助手としても働いていたし、また別の病院で患者になったこともある。その経験談から。

看護助手として働いていた時は、患者さんがあれこれ理由を付けてでも外へ出たがる理由がわかりませんでした。でも、その理由が患者になってなって初めてわかった。それは、患者さん同士の見えないギスギスしたものに耐えられないからだと思った。
ちょっとでもいいから、外へ出て空気を吸い込みたくなる。

あとは、危険予知。看護助手として働いていた時は、ナースさんから「ここに道具を放置するな!」とか「言い訳するな!」など色々と怒られたけど、患者になってみると、その意味がようやくわかった。
例えば、カートを患者が出入りする場所のドアに無意識に置いておくと、もし患者さんがドアを開けた時に、カートにぶつかって怪我をするおそれがあること。俺が患者になっていた時、それで怪我しそうになったことがあるから。

看護助手は、精神的に色々と大変です。ナースさんからはあれやこれやと言われるし、患者さんからもあれやこれやと文句言われるから。


[ 匿名さん ]
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