喫煙者がウンコ臭いことは証明されています
喫煙者はなぜ口臭体臭がウンコ臭いのか?
タバコには約5300種類もの化学物質が含まれており代表的なものではニコチン、タール、一酸化炭素のほか、カドミウム、ヒ素、アンモニア、シアン化水素、ダイオキシンなどがある。喫煙してこれらが体内で吸収され代謝されると同時にスカトールやインドールと呼ばれる悪玉菌がタンパク質を分解する時に作られる物質、これと全く同じものが合成され体内に満たされる。
スカトール、インドールは大便を構成する成分であの「ウンコ臭い」と認識される臭いを発する代表的なものである。
つまり喫煙者はタバコを吸う度にスカトール、インドールを体内で作りウンコ臭を放出しているのである。
ウンコ臭の放出期間はタバコを吸い終わってから2日から4日である。この期間内に再び継続して喫煙継続すると毎日24時間昼夜問わず年中無休で喫煙者はウンコ臭くなる。