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No.8891263
#8
状況が急変したのは午後9時過ぎだった。 北朝鮮軍の上部と現場の指揮官が突然、說往說來を始めた。

北朝鮮海軍司令部を通じて「射殺せよ」との命令が通達されると、大尉級の艇長が「もう一度尋ねます。 射殺しろっですって? 本当ですか?」と問い返し、午後9時40分ごろ現場で「射殺した」という報告が上層に上がったという。

軍は、北朝鮮軍内部でA氏を射殺したと報告した事実を青瓦台などと即時共有したが、この事実が文在寅大統領に対面報告で渡されたのは翌日の23日午前8時30分頃だった。

当局は「ばらばらに集まった情報を分析するのに時間がかかった」と説明したが、一部では「射殺」などのキーワードは短時間で把握できるという点で、当局がより機敏に対処すべきだったという指摘が出ている。

国防委関係者は聯合ニュースとの通話で「傍受を通じて北朝鮮軍の射殺命令と命令履行事実をリアルタイムで確認したなら、これを大統領に直ちに知らせるべきだった」とし「夜明けに関係長官会議まで召集した青瓦台国家安保室はコントロールタワー機能を全く果たさなかった」と主張した。

別の関係者は「南北首脳が親書を交換した状況で発生した不祥事と判断し、国民の生命と安全より危機管理に更に重点を置いたため、理解できない対応をしたようだ」と評価した。


[ 匿名さん ]
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