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次から次へと不正のテンコ盛りだ。
政務活動費の度重なる不正使用が疑われている野々村竜太郎県議が代表を務める政治団体が、都市再生機構(UR)の管理する西宮市内の賃貸住宅にある自宅をURとの契約に反して、事務所として不正使用していたことが8日、わかった。
同団体は平成23年2月に創立。
平成24年に事務所費として100万円を形状しているが、UR側は政治団体の事務所としての使用を「目的外での使用」と禁止している。
野々村は住居用としてURと契約していた。
しかも政治団体は「西宮維新の会」から「西宮希望の会」「地域政党最後の希望」と転々と変更するいい加減さだ。
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