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タイ東北サコンナコン県で犬肉と疑われる乾燥肉を押収、DNA検査へ

タイ東北サコンナコン県で犬肉と疑われる乾燥肉を押収、DNA検査へ

タイ東北部サコンナコン県はベトナムからの移民が多く、彼らの文化である犬食が伝わったと言われています。 10年以上前には市場で犬肉が販売されていましたが、犬肉の取引に対する激しい反対運動の後、この取引は違法となり、犬肉店は閉店したのだとか。



サコンナコン県の警察は、犬の保護を行うNGOのWatchdog Thailand Foundationの代表者と共に、ムアンサコンナコン郡ターレーにある肉屋を訪れ、犬肉であるかどうかを判定するために、いくつかの乾燥肉をDNA検査のために押収しました。

ターレー-シーソンクラーム道路にある市街地に位置するこの店舗の捜索は、その店が乾燥した犬肉や他の肉を販売しているという苦情に基づいて行われました。

この通りは10年以上前に犬肉の有名な市場でした。しかし、前述の通り犬肉取引が違法となり、そこにあった全ての犬肉店が閉店しました。

ムアンサコンナコン警察の副警察署長は、乾燥した犬肉を販売しているとされた店舗と、犬が屠殺されていると疑われる別の場所を捜索したと述べました。疑わしい屠殺現場で犬の死体の痕跡は見つからなかりませんでしたが、警察はDNA検査のために店から乾燥肉2片を押収し、それが犬肉であることが確認された場合、店のオーナーは感染動物病制御法に従って法的措置を受けることになると付け加えました。

 

【日時】2024年04月03日 08:56
【提供】タイランドハイパーリンクス

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