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時事通信社が7〜10日に実施した世論調査によると、安倍内閣の支持率は前月比2・4ポイント減の45・5%と2か月連続で下落した。
不支持率は4・1ポイントアップした。
「政治とカネ」の問題で小渕経産相が辞任、うちわ配布の公職選挙法違反容疑で松島法相が辞任。
宮沢経産相の秘書が政治資金でSMバー遊びと自民党のデタラメさが明るみにでて、自民党のデタラメさ、安倍内閣の失政がはっきりしてきたのが影響した。
政党支持率も22・3%と2・6ポイント減。
これは安倍内閣でもっとも低かった今年7月の23・1%を下回った。
さらにボロが出ないうちに安倍首相は解散をするようだが、すでにそのダメさは有権者には明白だ。
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