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亀梨と山P一触即発?『ボク運』一桁転落で重苦しい空気
このコンビをもってしても、“2桁の壁”は厚かった。

主演のKAT-TUN・亀梨和也(31)、そして同じジャニーズ事務所から山下智久(32)も出演するとあって注目を集めていた『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)が、第2話で平均視聴率9.6%(ビデオリサーチ調べ)を記録したのだ。

「亀梨と山下といえば、2005年にW主演を務めた『野ブタ。をプロデュース』(同)コンビなので、ファンにとっては懐かしい共演。『野ブタ。』では役名『修二と彰』でユニットを組んだ仕掛けも話題になりましたが、今回も『亀と山P』として主題歌を担当しています。そんな前情報もあって、初回は12.0%と好調な滑り出しをみせた。これに安堵する関係者は多かったが、第2話で早くも1ケタ落ち。現場の雰囲気も重く、淀んでいるようです」(スポーツ紙記者)

とはいえ、現場の空気が悪くなったのは視聴率のせいだけではなさそうだ。

そもそも、最初からピリピリムードだったという声もある。

「亀梨と山下には昔から確執があると言われており、実は親しい関係ではない。近頃は“雪解け”もアピールされているものの、冷戦状態が続いたままです。不仲の原因はさまざまなウワサが流れていますが、一部では、山下が亀梨と対立関係にあった元KAT-TUN・赤西仁(32)と親しいから、と言われています。それでも、『ボク、運命の人です。』の番宣などでは、双方とも“仲良しアピール”をしていたので、てっきり今は仲直りしたのだと思っていたのですが……」(芸能関係者)

仲良しどころか、亀梨と山Pは、現場ではお互いに目を合わせないというから相当なものだ。

■山下のコンプレックスが原因?
「2人はセリフ以外で口を聞いている様子もなく、そんな空気が現場全体に伝わってしまっています。特に、今回は山下が“サブ”のポジションであることを不服に感じているようで、『野ブタ。』のようにW主演にしてほしかったみたい。ただ、普段は現場で明るく振る舞うタイプの亀梨もピリピリしているので、やはり山下のことを良く思っていないのでしょう」(前出・芸能関係者)

俺達はいつでも2人で1つだった──修二と彰が歌う『青春アミーゴ』の一節だが、現実の亀梨と山Pの関係は、歌詞のようにはいかないようだ。
【日時】2017年04月27日 21:05
【提供】デイリーニュースオンライン

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