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「コロナ離婚第1号」となるのか？
8月13日付の『日刊ゲンダイDIGITAL』が、石田純一と東尾理子夫妻の“危機的状況”を報じた。
「石田といえば、コロナに感染していたにもかかわらず沖縄へ渡り、ゴルフに興じたことで大バッシングを浴び、仕事は激減。唯一のレギュラー番組だった『石田純一のサンデーゴルフ』（テレビ東京系）も打ち切りとなってしまった。退院後も懲りずに今度は福岡に行き、どんちゃん騒ぎのあげくに不倫疑惑も浮上。妻の理子はもう我慢の限界だといいます」（芸能記者）
理子は石田の無責任な行動のせいで子どもが学校でいじめられるのを心配しているといい、石田はいつ三行半を突きつけられてもおかしくない状況だという。
さらに、週刊誌記者はこう付け加える。
「石田は2018年に沖縄で冷麺の店をオープンさせているのですが、コロナの件で『沖縄の敵』扱いされたことで、店は閑古鳥状態になっているとのこと。潰れる寸前にまで追い込まれている状況のようですが、実は理子に内緒で店の保証人にしていたと噂されています。それが本当なら、離婚の引き金になる恐れは十分ありえそうです。義父の東尾修は石田に対して、『いい加減くつ下を履け』と説教しているようですが、それは『社会の常識を身に付けろ』という意味でもある。しかし、石田は受け流すばかりなんだそう」
石田には仕事だけでなく、家庭内での「逆風」も吹き荒れそうだ。
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