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🏖️ 鳥取市雑談


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鳥取砂丘の高級ホテルは五つ星級 4階建て全108室、2026年度開業へ

鳥取市などが概要発表

鳥取砂丘(鳥取市)西側へのリゾートホテル進出を決めた米大手マリオット・インターナショナルと市、誘致を進めてきた不動産開発のdhp都市開発(大阪市)は30日、記者会見を開き、ホテルの概要を発表した。

鳥取市浜坂の1万8千平方メートルにマリオットグループの五つ星級高級ホテル「ラグジュアリーコレクション」を建設し、2026年度オープンを目指す。4階建てで、全108室から砂丘越しに日本海の眺望を楽しめる。1泊料金は6万円以上を想定。建設費は約150億円。当初は70億円の予定だったが、資材高騰などの影響を受けたという。
dhp都市開発がつくった特定目的会社(SPC)「鳥取砂丘リゾート会社」がホテルを運営。マリオットグループのフランチャイズになる。記者会見ではdhp都市開発の榎本泰之社長と深沢義彦市長が砂丘周辺の観光振興に関する協定書に署名。榎本社長は「地域に愛され、貢献するホテルにする」と抱負を語った。
同席したマリオット・インターナショナルのカール・ハドソン日本・グアム担当エリアバイスプレジデントは「(マリオットグループの)世界に1億8千万人いる会員に鳥取の魅力を発信したい」と話していた。
[ 匿名さん ]